べにばな

身延山の松屋という和菓子屋さんの奥様が、お店に飾っていらしたべにばなが見事だったので、許可をいただいて写させていただきました。おまんじゅうをいただいて、しばし花談義!!べにばなは、このまま棄てないでオレンジ色の花を乾かして、煎じて使うと、からだに良いなどのお話しをしました。山形県の特産で、山形ではお漬け物などにも入っていますね。ベニバナ染めやベニバナ茶などいろいろ使われています。

ベニバナ

キク目 Asterales
キク科 Asteraeae
ベニバナ属 Carthamus
学名 C.tinctorius
英名 Saffower

中医学的には、べにばなは『紅花(こうか)』という大切な生薬です。キク科ベニバナの管状花を生薬として用います。

性味 辛、温
帰経 心・肝
効能 活血通経、袪瘀止痛などの作用があり、月経痛や腹腔内腫瘤などを改善します。冷えて血行不良の瘀血症状のある人にはよい生薬です。ただし、出血傾向がある場合や妊婦・月経過多には用いないでください。